まさかのシャロン杯勝ち越してしまった魅惑の四体構築の紹介

f:id:Gliscor_ksng324:20210312111910j:plain

どうもくさなぎです。

初めての記事投稿です。至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いします。

 

僕の考えとしては、ランクマ上位に行ったパーティだけが強いわけではないというものなので、理解できない方はブラウザバックお願いします。

 

今回紹介するのは、ある意味初見殺しパーティといえる四体パーティin ダブルバトルです。これまで初手負けして萎えていたシャロンをまさかの勝ち越しで終わることができました。

レンタルパも公開するので初見殺し好きな人はぜひ使ってみてください。無対策にはむちゃくちゃ刺さります。

技、持ち物は上の通りなので省略します。

 

個体紹介:

1. ミミッキュ のんきHBぶっぱのこりD

ばけのかわとメンハで高確率でトリルを張れるポケモン

hb特化にすることでソルガレオメテオドライブを耐えてくれた最強ポケモン

なんかゴリラのコランダとかでも乱数だとかなんだとか。そこらへんは知らない。

サポート性能も優秀で後発のグロスの弱保起動にも使え、甘えるはグロス及び最後のオーガのサポートにも使えた。

 

2.シルヴァディ 意地っ張りASぶっぱのこりD「DL調整のため」

ただの爆発要員では後ろのグロスで見れないポケモンも存在するのでダイマすることもしばしば。氷の牙は基本使いませんw。初手猫を防ぐための守る。黒バドレックスが全体的に重いのでダイアーク打てる用のかみ砕くを採用。基本グロスダイマできないときのダイマ要員。

 

3.メタグロス ゆうかんHAのこりDで最遅

このパーティの親愛なるダイマ要員。技スぺがマジで足りない。初手ダイマラプラスが重いと感じたので途中から雷パンチを瓦割に変更した。シルヴァディの初手爆発とグロスの弱保後の瓦割でダイマラプラスはほぼ落とせる。その場合は、グロスが相手の横にかなり削られた状態で残るので、ラス一のカイオーガダイマする。弱補スチルでダイマh252白バドが乱数なので白バドは化け物。でもスチル積んでいけば押し切れる。

かみなりパンチかなりほしいが、ゴリラを重く見てれいとうパンチを採用した。

 

4.カイオーガ 臆病CS 

あえてタスキを持たせたカイオーガ。その理由としてはトリルが切れてないときに上からボコンされてワンパンされるのがつらいのと、ハチマキグラスラに対して行動保証をとるため。こんげんは外し以外は最強。ダイマしても強い。ミミッキュでA下げたうえでカイオーガを延命させると勝利が近づく。

 

選出:

先発: ミミッキュシルヴァディ

後発: メタグロスカイオーガ

これ以外の選出は行いません。なので時間切れの心配ご無用。

選出は10秒で終わります。

 

立ち回り

最初のターンは相手の両守るとシルヴァディへの猫だましを警戒する。

そこで両守ると猫だましがないなら爆発とトリル

あるならこちらも両守るするか、シルヴァディまもるミミッキュトリル。

相手が初手黒バドの場合はシルヴァディダイマ→ダイアーク、ミミッキュまもるなどしてミミッキュの皮を残して、アストラルビットを全力で止める。

トリル、爆発が決まった場合、裏からメタグロスを出してミミッキュに影うち打たせて弱保起動したのちグロスで狙う方向を考えて暴れて、カイオーガのこんげんで締める。

大体グロスがトリルターン一ターン、二ターンで落ちることはないので、落ちたら負け。ちょうどグロスが落ちるくらいまたは次のターンでトリル切れてカイオーガ出せるのが理想。

トリル爆発が決まらなかった場合、カイオーガダイマミミッキュ甘えるで何とかしましょう。基本は普通にすればトリルは決まります。決まってからが勝負です。枯らされないように狙う方向を考えましょう。グロスの特性により、デバフはかからないので火力下がることは鬼火以外基本ないです。

優先的に処理するポケモン

白黒バド

ゴリラ

鬼火、嫉妬の炎もち

ザシアン

ウーラオス

など

 

きついのは最後に来る一撃ラオスや締めのザシアンなど、とくに後者は最近増えてるのでなかなか刺さりづらくはなっている。

あと、ポリ2は初手の爆発が半分しか入らないので、グロスのナックルで押し切るしかないです。正直きついのはこの三体くらいで、その三体は絶望的に重いです。

それらと当たった時はいかにグロスオーガミミッキュを残せるかのプレイングにかかっています。

 

最後に

初投稿で至らない点もあるとは思いますが、ぜひ一度使ってみてください。この構築の強みは、相手をいかに油断させれられるかです。この四体でいわゆる最強のレンタルパに勝った時は、普段のテンプレパとは違った喜びが得られますよ。